ふと見ると、鳴子温泉のあちこちに立っているこけしちゃん達は、雪を被ったままお役目を果たしています。雪だるまならぬ、雪こけし。
あんまり可愛いので、皆さんにもぜひ、見ていただきたくて…。




山懐に抱かれた、鳴子なかやま・らどん温泉から、ほんわりゆったり、心がやわらかになる四季の空気を、そのまま届けたいのです…。




なんでわざわざ「温泉」という言葉を冠につけたか? それには、理由があります。
実はこの干し柿、普通の干し柿と違い、源泉の蒸気で渋抜きしたもの。 みんなでおしゃべりしながら渋柿の皮をむき、それをそのまま、源泉の蒸気で温熱乾燥。二日ほどで、美しいオレンジ色の「温泉干し柿」が出来上がります。下の写真は、乾燥中の様子。

太陽に干した柿とは少し違って、表面も中身もふんわり柔らか。とっても甘くて、とろとろとろり~んの舌触り。 絶品です。
さらに、屋内乾燥なので、虫さんや鳥さんに横取りされる心配もありません。
本当は、敷地内で柿の木を育て、そこから収穫した実で作りたいところ。ですが現在は、毎週火曜日の朝、山形から来て下さる結城さんに分けていただいた柿で作っています。
昨年植えたばかりの柿の木にこんな立派な実がなるまで、一体何年かかるのでしょう…? 「は~やく実が生れ~!」って、まるでサルカニ合戦のサルのような気持ちで待っています。
この季節にしか味わえない自慢の「温泉干し柿」、いまなら、朝食のデザートとして、お膳にならぶことものありますよ!

ベースは、バターロールの生地。その生地でねじねじパンを焼いてくれたのは、現在修行中、未来のらどん温泉のパティシェである、華子ちゃんです。
彼女は、これまでもたくさんの、素晴らしくおいしい菓子を作ってくれました。
そして実は、華子ちゃんもベジタリアン。なので、パンにもお菓子にも、リーキュール類とか添加物とか、余計なものは一切加えません。
そう遠くない未来、いつの日か、この華子ちゃんが鳴子のおいしい温泉水を使って作る、パンやお菓子をいただくことができるカフェが、鳴子らどん温泉の中にオープンする予定なのだそうです。
本当に、楽しみ! いまから、わくわくしてしまいます!