ラベル ベジタリアン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示
ラベル ベジタリアン の投稿を表示しています。 すべての投稿を表示

2010年4月24日土曜日

穀菜食・オンパレード!

大変ご無沙汰致しました。
気がついたら、なんと八か月もの間、更新せずにこの場を放置してしまいました。覗いてくださっていた皆さまに、お詫び申し上げます。

鳴子らどんでは、相変わらず、毎日、のんびりとした時が流れています。もちろん、スタッフ一同はそれなりに忙しく働いているのですが、この山里を包み込む空気のおかげでしょうか、四季折々の変化をめでつつ、変化に富みながらも平穏な日々を送っています。

さらに昨今、嬉しいことに、「らどん温泉なら、穀菜食のご飯が食べられるよ」という情報が口コミで広がったそうで、「食事は、穀菜食に」と指定なさってお泊りになるお客様が増えて来ました。アレルギーだったり、病気療養のためだったり、健康のためにベジタリアンになっていたりと、穀菜食を指定なさるお客様の理由は様々です。

実は、ここらどん温泉では、女将さんをはじめ、何名かのスタッフが実際に、穀菜食で生活しています。なので、穀菜食やベジタリアン自体が特別なものではありません。

そこで本日は、ブログ再スタートのご挨拶に変えて、これまで皆さまに喜んでいただいた穀菜食・ベジタリアンメニューの一部を写真で、ご披露したいと思います。







いかかですか?
カメラの不調で、ピントはずれになってしまった写真もありますが、「おいしそう…」って思っていただけたら幸いです。
お料理の内容や詳細は、追ってこれから少しずつ、ご紹介していきたいと思います。
お食事の問題で温泉に行けなかったベジタリアンや穀菜食の皆さま、どうぞ、鳴子らどん温泉にいらしてくださいね。大歓迎です!


2009年9月3日木曜日

パフェごはん

本日は、先日突然に出来上がった、試作グルメをご紹介します。え?、デザートに見えますか? 





よくよく見てください。この、まるでフルーツパフェのように見えるもの、正真正銘の”ごはん”です。

グラスの中身は、一番下が雑穀米。その上に、太陽をいっぱい吸い込んだおいしいトマトの角切りをのせ、さらに雑穀米を重ねて、ナスのオイル煮を乗せ、もう一度雑穀米を重ねた上に、カボチャのグリルと、大葉、梅干しをトッピングしています。


左のお皿は、完熟トマトのカレー。右のお皿は、見えにくいのですが、モモ寒天・花形シソ寒天&生ブルーベリー添えです。


こんなふうに器や盛り付けを変えてみると、いつものベジタリアン・ナチュラルごはんが小粋なカフェのごはんみたいに見えて、なんだかとっても、素敵な気分。おいしさも格別です。

このバリエーションで、ミニ天丼とか、カレーとか、ラタトゥユ丼とか、ねばねば丼とか、いろいろ作ってみたくなりました。

新作ができたら、またご披露させていただきます。

2009年8月16日日曜日

手作りの味、いろいろ。

前回に続いて、今日も話題は、鳴子らどん温泉の夕食のこと。毎日毎日、厨房スタッフが季節の素材を使って作った手作りの味の、自画自賛です。

らどん温泉では、特別なリクエストに応じて作るお膳も、通常の夕食メニューと同様、100%手作りです。

たとえばこれ(↓)は、ある日の菜食膳。ヴェジタリアンの要望にお応えして作ったお膳で、お魚の代わりに豆腐で作ったかば焼きを、お肉のかわりに大豆ミートボールや菜食春巻、ベジーミニハンバーグ等をのせた、充実のヘルシーな献立。



そしてこちらの可愛いお膳は、夏休みを利用して遊びに来てくださった、ちいさなお客様用のメニュー。 この日は、オムライスにミニサラダ、豪華デザートつきというお膳でした。

特に、ここのパティシェである華子ちゃんが作ってくれたコーンフレークのデザート仕立ては、食べるのが惜しいくらいキュート。そのうえに、カロリー抑えめで栄養価も高い、素敵な一皿でした。

そうそう、それに、この日は、オムライスも特別でしたね。たまたま厨房に来ていた、とある青年シェフの、力作でした!


さらに先日は、秋に先駆け、温泉で蒸した新さつまいもに、小豆あんをかけたひと品も登場(↓)。



らどん温泉のお膳には、これからも随時、季節の味覚や斬新な味が登場します。皆様、どうぞ、お楽しみに!


2009年1月21日水曜日

おいしい菜食。

このお膳、一見ごくごく平凡な夕食お膳に見えるでしょ?でも、じつはこれ、ありきたりの食事ではありません。


なぜなら、これらは両方とも、菜食のお膳。つまり、肉も魚も一切使っていないのです。 それなのに、御覧の通りのボリューム感。味も、普通のお膳に遜色のない出来栄え…いえいえ、むしろ、普通のごちそうよりも美味しいかもしれません。

写真があまり上手に撮れなかったのが残念ですが、彩りもきれい…。


そして、こちらは本邦初公開。

このお料理を作ってくれた、厨房チーフのせとっちです(←)。

研究熱心で優しいせとっち。彼の手にかかると、私達は煮物にしか使えないと思いこんでいた棒麩が、やわらかでジューシーな”タツタ揚げ”に変身します。

この菜食のタツタ揚げは、「お肉が大好き」という人が食べて「なんておいしいお肉!」と大喜びしたという逸品(つまり、彼は、それがお肉じゃなくてお麩でできていることに、気がつかなかったのです…!?)。菜食者や健康を気にかけている人たちの間では、「お肉よりおいしい!」と、評判です。

さらに高野豆腐も、いつもとは一味違う天ぷらになっていました!

これからも、一体どんな新しい菜食メニューが登場するのか、とっても楽しみ!


そして、日々研鑽を重ねるせとっちを脇で支えてくれているのが、この3人の厨房エンジェルズ(←)。左から、しー子さん、あいちゃん、ようこさんです。彼女達の真心も、これらの料理にさらなるおいしさを加える秘密の調味料なのです!

このエンジェルズが、朝早くからごぼうをひいて作ってくれた朝食のきんぴらも、本当に美味でした。

そんなわけですから、菜食の皆様もそうでない皆様も、チャンスがあったらぜひ、菜食のお膳を希望してみてください。
菜食のお膳は、 食べ終わったあとのすっきり感も特筆に価します。食べ過ぎたかなあ…と思っても、胃にもたれないのです。

このお膳をいただいて、ゆったりお湯につかれば、きっと、体の芯からデトックスできますよ~♪

2008年12月3日水曜日

特別なパン。

見かけは、つやつやふっくら。あまりに美味しそうなので、たまらなくなって一口かじってみると、このパン、予想以上に弾力がありました。小麦の味もしっかり生きていて、甘すぎないところも魅力!




ベースは、バターロールの生地。その生地でねじねじパンを焼いてくれたのは、現在修行中、未来のらどん温泉のパティシェである、華子ちゃんです。

彼女は、これまでもたくさんの、素晴らしくおいしい菓子を作ってくれました。

そして実は、華子ちゃんもベジタリアン。なので、パンにもお菓子にも、リーキュール類とか添加物とか、余計なものは一切加えません。

そう遠くない未来、いつの日か、この華子ちゃんが鳴子のおいしい温泉水を使って作る、パンやお菓子をいただくことができるカフェが、鳴子らどん温泉の中にオープンする予定なのだそうです。

本当に、楽しみ! いまから、わくわくしてしまいます!

2008年7月15日火曜日

かぼちゃの芽。

先日、仙台の朝市で、「カボチャの芽」を売っていました。しかも、苗ではなく、野菜として。

2パック、100円。売っていたお兄さんが「なんたって天ぷらが旨いよ」と言うのでやってみたところ、ほろ苦くて本当に美味しい! すっかり病みつきになり、敷地の菜園に植えているカボチャの芽も、採って食べてみることにしました。

これ(↓)が、芽と若葉。ぽわぽわした産毛が生えていて、とても柔らかです。そして、その下が、天ぷら。ちょっと見は、タラの芽の天ぷらのようです。




開いてしまった葉は、苦味が強いのであまりお勧めできませんが、出たばかりの芽は最高。これ、水洗いした芽に、ほんの少し片栗粉と塩を混ぜた小麦粉をまぶして、高めの温度のサラダ油で揚げただけです。

ついでなので、本日のまかないベジタリアンメニューをご紹介。「大豆ミートの油淋鶏ふう」です。ナゲット状の大豆ミートを空揚げにし、千切りキュウリを敷いた皿に並べて、その上から、レモンとごま油を加えた風味の良い甘酢をかけます。




から揚げのサクサク感とキュウリのショリショリ感に、レモンの風味がとても良く合います。 油を使うのにさっぱりしているので、食欲のない日には最適の一皿。

余談ですが、これまで、この料理の素材が大豆ミートだと当てた人は、一人もいません。みんな、さっぱりめの鶏肉だと思っています。なら、トリ殺さないでこの大豆ミート食べればいいのに…。ベジーの私達は、本気でそう思うのですが…。

いかがなものでしょうか?

宿泊なさるお客様も、入浴だけの方も、事前に予約してくだされば、こんな(↑)ベジタリアンメニューを、喜んでお出しします。食べ物が違うから泊りに行けない…そうお嘆きのベジーの皆さま、ぜひ、遊びに来て下さいね。

2008年6月22日日曜日

「藤治郎」のこと

「藤治郎」(←)は、4年前、らどん温泉と同じ敷地内にオープンした、板そばの店です。

「板そば」とは、浅い箱状の木製の器に、薄く均一に盛られた盛り蕎麦。山形県の内陸部で広く食べられているもので、通常の蕎麦に比べると麺はかなり太めで、田舎風の素朴な味わいが特長です。


これが、「藤治郎」の「板そば」(↓)。
薬味は生わさびに刻みネギ。香のものと、温泉の蒸気で蒸した温泉たまごがついて、一人前八五〇円。

お願いすると、ベジタリアンのためにつけ汁を昆布だしだけのものに変えてもらえるのも、有り難いです。




この店には、らどん温泉に宿泊なさっているお客様だけでなく、評判を耳にして、遠路はるばる来てくださる方も多いので、お昼時は、いつもとても賑やかです。連休や行楽シーズンには、行列ができることも珍しくありません。

人気の理由はもちろん、板蕎麦の味。

ここの板そばは、二八そば。喉ごしと、素朴な風味のバランスがとても良く、つるつると滑らかな食感も楽しめ、蕎麦本来の素朴な風味も堪能できます。かつ、毎日食べても飽きないおいしさ。

食べること専門の私達には良くわかりませんが、それもこれも、職人気質の店主・高橋健二さんの、繊細なこだわりから生まれたもの。挽き方から吟味した蕎麦粉と、自慢の名水「玉鳴号」を使い、毎日毎日精魂こめて打っている蕎麦は、通を自認する皆さんにも評判です。

さらに、蕎麦を茹でる時にも玉鳴号を使っているので、素朴なのにまろやかなおいしさに磨きがかかるのかもしれませんね。


で、これが仕事中の店主(←)。仕事熱心。でも、恥ずかしがり屋です。

なので、ちょっと恐そうに見えるときもありますが、無口なだけ。ホントは優しい人です。

さらにこの店の蕎麦は、店の前にある「足湯テラス」(↓)で食べることもできます。

とりわけこれからの季節は、山から吹いてくる涼やかな風を感じ、瑞々しい緑を眺めながらいただく蕎麦が、最高!

常連さんの中には、家でもこの蕎麦が食べたいからと、生蕎麦を持ち帰りたいとリクエストする方もいらっしゃるのですが、店主は、「味がおちてしまうから…」と、同意してはくれません。


少々頑固。でもそんなこだわりも、仕事に向う姿勢が厳しいがゆえ。 蕎麦って、私たち素人が考える以上に、繊細な「生き物」であるらしいのです。

なので常連さんも、苦笑いしながら、再び店に足を運ぶことになります。


お店は、火曜定休。営業時間は、11時から14時半まで。
この場でしか味わえない里の味、ぜひ一度、ご賞味ください。

2008年5月6日火曜日

新メニュー、研究中です!

最近、料理好きが集まって、メニュー研究を始めました。
この美しい写真は、その成果。下の写真のショートケーキを、アップで撮ってみました。

ちょっと、いい感じでしょ?




上のショートケーキは、お客様からいただいたカステラをデコレーションして作ったものです。


じつは一昨日、5月4日から、”季節のクレープ”を作り始めました。嬉しいことに、評判は、上々です。
現物は、これ(↓)。
室内の蛍光灯の下で撮ったので、写真はあまりキレイではないのですが、これは、つぶあんと生クリーム入り(左)と、フルーツと生クリームいり(右)。

そして、これがチョコクリーム&バナナ。値段はどれも、一個150円。初めてお出ししてみたのですが、お泊りの皆さんには、とても喜ばれました!


さらに下は、本日出来立てほやほやのメニュー、オムライス巻き。こうして盛り付けてお出しすると、とても上品な軽食の一品になるのですが、丸ごと一本の長いまんまにパクッとかぶりつくのもいい感じ!


フロント脇スペースには、これから時々、新鮮な地元の素材を使った新メニューが登場するかもしれません。どうぞ、お楽しみに!

2008年5月4日日曜日

ヘルシーメニュー、新登場です。

写真(↓)は、今日はじめて皆様にお披露目したヘルシーサンドイッチです。値段は、一個150円。ランチタイムに、フロント横に置いてみたのですが、評判はなかなかです。


中身は、このフライ(←)。フライなのに、どこがヘルシー?、って思いますか?

実ははこのフライ、岩出山名物の凍み豆腐です。衣は、コーンフレーク。だから、とってもサクサクします。上にかかっているソースは、香り高い春のジャパニーズハーブ、セリを入れたタルタルソースです。このフライを、山の水で育てた朝採りのクレソンと一緒にパンにはさみます。まさに、春ならでは、そして、ここ癒しの里なかやまならではの、フライバーガーです。


こんなふうに盛り付けると、立派な夕食の一品になります(↓)。

そして今日は、常連のお客様が、「山のアスパラ」と呼ばれる山菜を持ってきてくださいました(←)。正式名は……、私達も、わかりません…。が、さっと茹でると、少しほろ苦くてコクがあるのにまろやかな味。マヨネーズであえて、温サラダにすると美味です。

さらに今日はもう一品。熟しきったトマトと、シメジの大株があったので、パスタソースを作ってみました。

これは、トマトを湯むきしてから、オリーブオイルで香りが立つまで炒めたシメジを合わせ、そのままお鍋でことこと煮込むだけの超簡単料理。最後に塩と胡椒とほんの少しの昆布だし(顆粒)を加えて味を調えるだけなのですが、これだけでトマト自体の香りと酸味が活きた、本当に美味しいソースができあがります。これだけ、というより、これしかしないほうがむしろ、素材の味は活きると思います。

ところがドジなことに、いざ食べようと思ったらパスタがない! しかたないので、中細でコシの強いタイプのうどんを茹でてみたら、これが意外にトマトソースに合うのです。お陰で、おいしくいただくことができました(↓)。

じつは、ここ、らどん温泉のスタッフの何人かは、べジタリアンです。それゆえ、これからは、こんなヘルシーメニューが増えてくるかもしれません。