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2009年8月1日土曜日

なっちゃん、オンステージ♪

普段から楽しい夕食時のカラオケタイムに、先日は、スペシャルゲストが登場しました。

らどん温泉・美人3姉妹の長女、なっちゃん(↓)です。



なっちゃんが本当に素敵なシンガーであることは、以前もこのブログに書きました。皆さん、覚えてくださっていますか?  ここです。

夏休みに里帰りしていたなっちゃんが、隠れファンのリクエストにこたえ、ここ、らどん温泉の大広間で歌ってくれたのです。

曲目は、欧陽菲菲の「 ラヴ・イズ・オーヴァー」 とホイットニー・ヒューストンの「I Will Always Love You」(かの有名な映画、『ボディガード』のテーマ曲)。

これらの歌がどんな曲かを知りたい方は、上記の曲名をクリックしてください。元歌の動画に飛べます。

…でも、正直、なっちゃんの歌のほうが、可愛くて良かったなあ…♪♪♪


アットホームな温泉宿に、ホイットニー・ヒューストンという取り合わせも、ここ癒しの里ならでは。

2曲を熱唱し、さわやかな風のように東京に帰ってしまったなっちゃんですが、陰のほうではオジサン達が、「なっちゃん、もっと歌ってほしかったのに…」と、寂しそうに呟いていました。

次回はぜひ、なっちゃんのライブを開催したいです!!!

なお、ここに掲載した写真は、前回の記事でもお世話になった、屋代孝雄さんが撮影してくださったものです。屋代さん、ありがとうございました。

2009年5月31日日曜日

花盛り

日常の雑事に追いまくられて、気がついたら一か月もの間、ここをほったらかしにしておりました。

その間に、癒しの里の風景も、春から初夏のそれに変わりました。いまは、巷より少し遅れて、藤の花の真っ盛りです。このあたりに咲く藤の花、巷のそれより色が濃い目。さらに今年は、花が豊作…例年よりも、咲き方が見事です



毎年見ている里の人達も、今年の藤の花の絢爛な美しさと、かぐわしい香りには、思わず足を止め、タメ息をつきながら見とれています。

あたりはまるで、夢の世界。妖艶な花々の間から、いまにも花の精があらわれて来そうです。


けれども私はいつも、この華麗な花よりも、花を支える木に惹かれます。


藤は蔓性の植物なので、自分だけで大地に立つことはできず、何かしっかりと安定したものに巻きつき、それに支えてもらわなければ、生きていくことはできません。なのでたいていは、大きくしっかりとした木に頼って、花を咲かせます。


一方、巻き付かれた木は? 

時折、咲き誇る花をつりさげた蔓に巻き付かれ、それでもすっくと立っている木が、とても苦しそうに見えることがあります。でも木は、巻きつかれ、ともすれば締めつけられながらも、この麗しい花を咲かせる植物を支え続けています。何の苦情を言うこともなく、自慢することもなく、ただただ、藤と一体になって生きています。


いつもこの時期になると、蔓を支える木の優しさ、辛抱強さに感嘆しつつ、藤に花を眺めています。

2009年4月29日水曜日

金魚の来訪。

露天風呂前の融雪池に、春恒例のゲスト、金魚の一団がやって来ています。



今年やって来たのは、生まれてから2年目の金魚ちゃん達。それぞれに個性的な、オレンジ色、黒、白の三色模様をした、ちいさな可愛らしい魚達です。

この金魚、成長するにつれて、身体の色が変わっていくのだそうですが、一体どんなふうに変化するのか、それがとっても楽しみ。

春の光を反射させて煌めく水の中を、楽しそうに、自在に泳ぎ回る金魚ちゃん達。そのあまりの可愛らしさに、廊下を通るたびに立ち止まっては、しばしその姿を眺めてしまいます。

こんな可愛いお魚達を里子に出して下さった山崎さん、今年も、本当にありがとうございます♪

2009年4月16日木曜日

デトックスの季節


すべての植物が芽吹いて伸びるこの季節は、桜の季節であると同時にデトックスの季節。皆さんご存知でしたか? なぜならこの季節は、生体のエネルギーが内側から外側に向かう時期。すべてが、「出ていく」のですね。

たとえば山の熊さん達は、冬眠から目覚めると谷川に降り、わざと毒性のある水芭蕉を食べ、体内に蓄積したものをデトックスするのを助けてもらうのだそうです。

人間の場合は、山ニンジン(↓)に助けてもらいます。




山ニンジン(別名シャク)は、 積雪地に多いセリ科の多年草。葉っぱがニンジンによく似ていることから、この名前がつけられたそうです。香りが良く、シャキっとした歯ざわりのこの山菜は、軽く茹でてから、酢醤油をかけたり胡麻和えにしたりしていただきます。

しかもこの山ニンジンは、美味しいだけでなく、天然の妙薬。お通じに問題のある人には、効果てきめんです。なのでこの季節、女性群はこぞって、山ニンジン・デトックス&ダイエットを始めます。美味しいしスッキリとキモチいいし…。一石二鳥なのです!

ところで、先週末(4月10日~12日)には、この癒しの里で、「自力整体」を学ぶ皆さんの合宿がありました。自力整体とは文字通り、自分の力で自分の体を整える(調える)体操です。形は少し、ヨガや経絡体操に似ているところもありますが、2時間かけてゆっくりゆっくり、自分自身と対話しながら身体をほぐしていくので、普通のフィットネスや体操ではほぐすことのできない身体の奥まで、ふんわりゆるゆるにほぐれて、ぽっかぽかになります。

そして、身体の芯がほぐれると、心も頭のゆる~くほぐれます。すると同時に、余計な心配や思い煩いまでが、いつの間にかどこかに出て行ってしまうのです。これって、言ってみれば心と脳のデトックスですよね。

この幸福な学びの一部には、らどん温泉のスタッフやお客様も参加させていただき、心と頭のデトックスを体験できました♪ 自力整体を学んでいらっしゃる皆さん、そしてナビゲーターである濱岡先生、本当にありがとうございます。

チャンスがあったら皆さんもぜひ、山ニンジンで身体をデトックスし、自力整体で心までデトックスしてください。ホントに、おススメです。

2009年3月3日火曜日

Sweet Memories!!!

気がつけば、もうひな祭りです。
そういえば気のせいか、まだ冷たい風の中にも、ほんわり春の匂いがが漂っているような…。


諸事情あって、一か月以上ここを留守にしてしまいました。ごめんなさい。皆さま、お元気でお過ごしでしたか?実は、いろいろな用事で、東京に行っていました。でも、そのおかげで、素敵なライヴを見ることができたので、本日はそのことを書きます。

実は、ここ、らどん温泉のお嬢さんであるなっちゃんは、とっても素敵なシンガーです。

彼女は現在、「東京ブギ」という、魅力的なシンギンググループの一員として歌っています。そして、2月22日(日)には、吉祥寺の老舗ライヴハウス”曼荼羅”で、彼女たちのライヴがありました(↓)。

この日のライヴのテーマは、「SWEET MEMORIES」。
男性一人、女性3人で構成された陽気なグループのライヴステージは、グループ名とおんなじタイトルの歌、年配の方には懐かしい、若者には新鮮な、「東京ブギ」でスタートしました。残念ながら、なっちゃんの歌うバージョンのクリップはまだありませんが、歌はこれです。





ライヴの前半は、みんなの青春の思いでを喚起するような、日本語の歌の数々。後半は、ラテンナンバーに、今再度話題のABBAなど、バラエティ豊か。縦横無尽に素敵なハーモニーを聞かせてくれた、本当に楽しいショウでした。

曼荼羅という場所が本当にちいさなライヴハウスだったので、満員御礼すし詰め状態でしたが、メンバーみんなの友人達がひしめき合うアットホームな感じも、とっても良くて…。

そして最後の曲は、ライヴのタイトル通りの「SWEET MEMORIES」。なっちゃんのソロ、この聖子ちゃんに負けない、少しメランコリックで甘い歌声。ハートが”ちくん”と切なくなりました。

でも、当日はうっかりデジカメを忘れたので、携帯電話でのボケ写真しかとれず、残念です…。ごめん…。

いつか、この”癒しの里”でも、こんなふうな、ちいさくてハートフルなコンサートを開けたらいいなあ…。

2008年9月13日土曜日

秋、あれやこれや。

足元を見るときのこが顔を出していたり、見上げればクリが立派に実っていたり。なかやま平は、もうすっかり秋です。



夜には、虫の合唱もにぎやか。 月の光も冴えわたっています。

ところで、秋といえば、紅葉。 皆さん ご存じのとおり、鳴子は紅葉の名所です。けれども昨年は、名所中の名所である鳴子峡が、がけ崩れのために閉じられてしまいました。そこで現在、 中山平観光協会が、新しい遊歩道を整備中。皆さんが安全に紅葉狩りを楽しむことができるよう、懸命に頑張っています。

そして、新しい遊歩道が完成すると、そのゴール地点となるのが、らどん温泉のすぐ上にある見晴らし台(↓)。らどん温泉から見上げると、こんな感じです。


予定より完成が遅れそうな、新遊歩道ですが、どうか、紅葉の季節までには開通ますように。そして、今年はどうか、がけ崩れなど起こることなく、皆さんが美しい紅葉が楽しめますように…。

思わず、敷地内の温泉神社に手をあわせました。

土地の神様だってきっと、皆さんの安全を願っていらっしゃるに違いないと思います。

昨今は、朝夕の気温がぐんと低くなってきています。なので、山の木々もそそくさと、秋のお化粧を始めます。

2008年7月15日火曜日

かぼちゃの芽。

先日、仙台の朝市で、「カボチャの芽」を売っていました。しかも、苗ではなく、野菜として。

2パック、100円。売っていたお兄さんが「なんたって天ぷらが旨いよ」と言うのでやってみたところ、ほろ苦くて本当に美味しい! すっかり病みつきになり、敷地の菜園に植えているカボチャの芽も、採って食べてみることにしました。

これ(↓)が、芽と若葉。ぽわぽわした産毛が生えていて、とても柔らかです。そして、その下が、天ぷら。ちょっと見は、タラの芽の天ぷらのようです。




開いてしまった葉は、苦味が強いのであまりお勧めできませんが、出たばかりの芽は最高。これ、水洗いした芽に、ほんの少し片栗粉と塩を混ぜた小麦粉をまぶして、高めの温度のサラダ油で揚げただけです。

ついでなので、本日のまかないベジタリアンメニューをご紹介。「大豆ミートの油淋鶏ふう」です。ナゲット状の大豆ミートを空揚げにし、千切りキュウリを敷いた皿に並べて、その上から、レモンとごま油を加えた風味の良い甘酢をかけます。




から揚げのサクサク感とキュウリのショリショリ感に、レモンの風味がとても良く合います。 油を使うのにさっぱりしているので、食欲のない日には最適の一皿。

余談ですが、これまで、この料理の素材が大豆ミートだと当てた人は、一人もいません。みんな、さっぱりめの鶏肉だと思っています。なら、トリ殺さないでこの大豆ミート食べればいいのに…。ベジーの私達は、本気でそう思うのですが…。

いかがなものでしょうか?

宿泊なさるお客様も、入浴だけの方も、事前に予約してくだされば、こんな(↑)ベジタリアンメニューを、喜んでお出しします。食べ物が違うから泊りに行けない…そうお嘆きのベジーの皆さま、ぜひ、遊びに来て下さいね。

2008年7月6日日曜日

自然の懐。

昨夜、この和やかな里では珍しく、小競り合いがありました。原因は、ちょっとした言葉のすれ違い。


A:「僕は、もうここに15年くらい通ってきてるんです」

B:「そうですか。 私も月に二度は来てますが、お会いしたことありませんよね?」

A:「…それ、どういう意味ですか?!」

B:「どういう意味って…、そっちこそ、どういう意味ですか?!」


たったこれだけのこと。


言ったBさんに悪気はなく、あくまで事実を言っただけ。でも聞いたAさんは誤解して、まわりの空気は一瞬のうちに凍りついて険悪になりました。

いまにもBさんにつかみかかりそうになAさん。傍らのCさんはAさんを止めようとし、Dさんは仲裁にはいろうするCさんを止めようとし、その混乱ぶりを見るに見かねて騒ぎ始めた人達…。

居合わせた全員が巻き込まれ、興奮して、総勢約10名は、喧々囂々の大騒ぎに…。


結局大女将が出てきてくださり、興奮するAさんを皆さんから引き離し、なだめ、「仲直り」とまではいきませんでしたが、大事には至らずにすみました。

相手の言葉に食ってかかったAさん、若干お酒が入っていらしたせいもあるのでしょうが、ご自分の心にゆとりがないようでした。

食ってかかられたBさんは、自分がなんでこんな目にあうのかと、さっぱりわからず困惑顔。


けれども、最終的には、この事件に関わった皆さんは、ある意味「ガス抜き」をした感じ。大騒ぎしましたけれど、Bさんを除く全員が、今朝は明るくすっきり、晴れやかな笑顔。
さすがにAさんだけは、浮かぬ顔。きっと、一緒に来た仲間達にもたしなめられたのでしょうね。

まあ、ここが都会なら、暴力沙汰になっていたかもしれないし、少なくとも、110番通報くらいはされていたかもしれないと思います。


そして、今日になって考えると、興奮が殺気に至らずに済んだのは、きっと、人をほわ~んと包み込んでくれる大自然の懐の深さに守られたのだと思います。ありがたいです。


そういえばここのところ、毎日午後遅くに、屋根を突き破りそうな勢いの夕立ちがあります。でも、大粒の雨があがると、空気はまるで洗い清められたように清々しく、そのあと、煙るような美しい夕暮れが訪れます。




そんな夕暮れ、霧を纏って佇む山と雲の流れる美しい空、写真に収めようとしたのですが。これ(↑)が限界でした。

残念…。


2008年7月1日火曜日

大女将さんの畑

大女将さんは、今日もせっせと畑仕事。ジャガイモ畑の世話をしています。


普段は、らどん温泉と同じ敷地内、すぐ下の清流沿いにある「東蛇の湯」で、長期滞在の宿泊客のお世話をしてくださる大女将さんですが、時間があると畑に出て、いろいろな作物を育てています。畑は、らどん温泉から少し離れた「玉鳴号」の工場(↓)の近く。大地を吹きわたる風が、本当に気持ちのいいところです。


大根、インゲン、ジャガイモ、さまざまな青菜類など、育てる野菜はその時その時で違いますが、豊かな大地と力強い太陽の光と、大女将さんの真心をたくさんもらって大きくなった野菜は、本当においしい!
運が良ければ、らどん温泉の食卓でも、味わうことができます。



でも、今年は空梅雨。雨が少ないので、作物の出来もいまいちかもしれない、と、少し心配そうな大女将さん。それでも、畑の世話を怠ることはありません。


そんな大女将さんの姿を見ていると、正直、自分が恥ずかしくなります。いつもいつも、労を惜しまず働いて、前向きで、力強くて…。あんなふうに歳をとれたらいいなあ…と、いつも思うのですが、思っているばかりで実行はともなっていません。畑仕事の手伝いを買って出ても、どうしていいのかわからないので、さっぱり役に立たないし。情けない…。

手伝っているのは、収穫と食べることだけ…。

でも、そろそろ本気で、いままであまり学ぶことをしなかった大地のこと、作物のこと、自然のサイン、学びたいと思います。それこそが、学校では絶対学べなかった、自然の姿、人の知恵。

大女将さん、呆れるほど無知ですが、どうか、よろしくお願いします。

2008年6月5日木曜日

元気の出る「書」。


「 貧しきは羞ずべきにあらず。羞ずべきは志なきなり」

この、素晴らしい一句を書いてくださったのは、高橋隆さん。中学校の、体育の先生です。

高橋先生の字は、まるでオブジェのような字。そしてこの字には、いつも、勇気と力を分けていただきます。

ところで、このらどん温泉に来て下さったみなさんは、必ずこの高橋先生の字をご覧になっているのですが、記憶がありますか?

実は、道路に立っている看板はすべて、この高橋先生が書いて下さったもの。
お客様を誰よりも先に出迎え、案内しているのは、ほかならぬこの、看板なのです(↓)。




このほかにも館内には、随書に高橋先生の書がおかれていて、私たちの心をなぐさめてくれます。

下の写真は、「ふと思いついた」という、5月の短歌。額の中に短歌が2首、書かれています。


「萌えいずる若葉をかさに湯にあそぶ 湯あがりは肌ここちよく風薫るなり」

「風流のきわみは 深山の湯あみなり若葉のヒガサ谷川の声」



下の俳句は、

「風花をかんざいにして湯あみかな」


しかも、この俳句を書いた額をたてかけている欅の衝立は、渡波の佐藤さんという常連さんからのいただいた、とても立派なもの。佐藤さんは、お爺さんの代からここに湯治にいらしていているので、もうすでに50~60年のお付き合いになりました。

こんなふうに、常連の客様達が真心をこめてプレゼントしてくださったものが、ともに引き立て合いながら公共スペースの一角を華やがせてくださっている……。そのことが、私たちスタッフにとってはなによりも嬉しく、心なごむ光景です。

ありがとうございます。

2008年5月27日火曜日

素敵なもの、あれやこれや♪


これは、前回の記事にも写真をのせた、らどん温泉の前にある山。名前は、黒森山といいます。奥の沢はうさんこ沢。
あれからまだ何日もたっていないのに、またもや森が、もこもこ、もくもくと、成長しています。

そして、その中の何本かの木には、薫り高く妖艶な花を咲かた藤のつるが巻きついています。
写真を撮ることはできなかったのですが、緑の中にぽつりぽつりと見えるその淡い紫色の花は、うっとりするほど美しいです。

けれども、藤のつるに巻きつかれたまま立っている木は、生きていくだけで並々ならぬ重労働を強いられていると思います。

それゆえにこの藤の花は、そんな木の1年の苦労を、労っているようにも見えます。


こちらは、楓です。

以前にもここに登場したこの木は、らどん温泉から東蛇の湯へくだる坂の途中に立っています。春から秋までずっと、こんなエンジ色の葉っぱ。個性的です。
さらに今は、風が吹くとこの木から、ドラえもんの頭の上のプロペラのような形の種が、宙を舞って飛んでいきます。

一体どこまで飛んでいくのやら。ふんわりと着陸した場所で、また、新しい楓の命が息ずくのでしょうね…。

そしてこちらは、ホオノ木。大きな葉っぱが寄り添いながら風に揺れる姿を見ていると、本当に心なごみます。

この写真ではよくわかりませんが、この木の葉は、本当に本当に大きいです。そう、「朴葉味噌」に使う、あの葉っぱ…。

けれども、この木は、どちらかといえば、目立たない木。ひっそりと森にとけこみながら、かつ、こっそりと人の役にもたっている…。そのおおらかでありながら控え目な風情に、心惹かれ、憧れます。

こんなふうに人を癒せたらいいのに…。

さらに、こちらはとっても興味深い写真…。

一か月のうち半分は、ここらどん温泉で暮らしてくださる埼玉の大場さんが、ウォーキング中に撮影した映像です。

「堺田」は、古川駅から陸羽東線・新庄行きに乗ると、中山平の次の駅。ここは本当に、「さかいの田んぼ」だったのですね!

ほら、太平洋も日本海も、ここがスタート地点! もとは、一緒なんです。 そういえば、日本海と太平洋だって、いったいどこが 境目なのか、海の上ではわかりません。

この、のどかで優しい田園風景が、あの海の出発点です。

なんだか、いいなぁ…。 よくよく見まわしてみると、私たちの周りには、発見が満ちていて、感動だらけ…。
見えなかったのは、自分の目が曇ってたから…。

そうか、ここでなら私も、いとも簡単に、誰とも争うことなく、太平洋と日本海をまたにかけて立つことができますね! すごく、いい気分です!