2008年8月24日日曜日

「東蛇の湯」の記事。

あるお客様が、らどん温泉と同じ敷地内にある「東蛇の湯」の記事をプリントアウトして持って来てくださいました。 こんな、露天風呂の写真も、掲載されています(↓)。


記事が掲載されているのは、「温故音新」という名前のブログ。サワサキヨシヒロさん(ご職業は、DJ&ミュージシャン&文筆業&温泉マニア、だそうです)とおっしゃる方が、書いていらっしゃいます。

ご覧になりたい方は、ここをクリックしてください。 そして、ページに入ったら、ずず~っと上に向かてスクロールしていってください。


「ここ「東蛇の湯」は一番素朴で観光化されてなくて、昔ながらの湯治場の雰囲気を残してる名湯」

お褒めいただきまして、ありがとうございます。

「…玄関先でおばちゃんを呼んでも全然出てこないぐらいユル~いです。」

これには、みんなで大爆笑。 す、すみません。これから気をつけます(汗)!!!!!

でも、さらに…

「…とにかくこんなぬるぬる感触のいい湯は貴重ですね。」

と、最後にもう一度、自慢のお湯を褒めていただき、嬉しい限りです。


サワサキさん、ありがとうございました。次においでになるときには、ぜひ、「らどん温泉」もお試しになってくださいね。

2008年8月18日月曜日

実家のような、朝ごはん。


これ、毎日の朝ごはん風景です。みんな一緒に、大広間でいただきます。

なんだか、大家族の食事風景みたいですよね。

お客様もみなさん、この朝ごはんが、大好きだとおっしゃって下さいます。まるで、実家に帰ったみたいだそうで、心が休まるのだそうです…。


実際には、その実家自体がすでに核家族化しているので、こんな賑やかな食事を楽しむことができない…それが、現実です。

ほとんどの家庭が核家族・少人数の現代では、お爺ちゃんも幼稚園児も、みんなが一緒になってご飯を食べるということが、ほとんどできなくなってしまいましたものね。

ご飯は、みんなで食べたほうがおいしいです。絶対に!

実家でこれが体験できない方は、ぜひ、おいで下さい。朝食のみならず、夕食も、こんな感じですから。

イタズラ坊主がその辺を駆け回っていると、困惑顔のお母さんに代わって、子育てベテランのお婆さん達がやんわりと叱ってくれたり…。

そんな、古き良き時代にはあたり前だった人と人の触れ合い、ここにはまだ、生きています。

2008年8月7日木曜日

オトギリソウとつなぎ

毎年、お盆をはさんで約2~3週間の間、そこらじゅうを、虻(アブ)が飛び交います。虻は、ハエくらいの大きさの虫で、胴はグレーと黒のシマシマ。中山平では、これを“繋ぎ…つなぎ”と呼んでいるのですが、この虫は、高速で飛びながら、通りすがりに人を刺すという、じつにえげつない特技を持っています。そして、運悪く刺されると、これが痛いのなんのって…。 綺麗な川の水で育つ虫なのだそうですが、その割には性格が悪い!

でも、自然は実によくしたもので、悪いことには必ずペアで、「天の助け」がついてきています。

「つなぎ」についてきた「天の助け」は、7月~8月の間、黄色の可愛らしい花を咲かせるオトギリソウ(←)。 この黄色い花を35度の焼酎に漬けたものは、「繋ぎ」に刺された時の特効薬です。

また、この植物は、生薬名は「小連翹(しょうれんぎょう)」といい、煎じたものを、切り傷の止血薬や月経不順の鎮痛薬、うがい薬などに利用します。


ところで、このオトギリ草、じつは漢字だと、「弟切草」と書きます。なぜかというと、昔、この薬草の秘密を漏らしてしまった弟を、そのことに怒った兄が切り殺してしまったという言い伝えがあるからです。

この伝説や、薬草としてのオトギリ草の詳細については、このサイトに書かれています。
興味のある方はお邪魔してみてください。


今、なかやま平は、こんな物騒な名前には似つかわしくなく可愛らしい、オトギリ草の花盛りです!


でも、いくら特効薬の準備があるとはいえ、つなぎ(虻)に刺されるのは嫌ですよね。

河原や露天風呂といった、綺麗な水付近にはたくさん飛んでいますので、どうぞご注意くださいね。

そして、それでも刺されてしまったら、すぐさまフロントに申し出てください。いつでも、この特効薬(←)、用意してあります!
















見上げると、空は今日も、潔い真夏色。セミの合唱も、ひときわにぎやかです。

写真では良くわかりませんが、ポールの先では、オ二ヤンマが休憩中でした。
懐かしい夏休みの風景、ここではまだ、健在です。